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「引きこもり魔女の結婚 祝福は黒衣の悪魔と幽霊城で (一迅社文庫アイリス) / 三国 司」の感想

この記事は約2分で読めます。

前から一迅社から出版されている作品が気になっていました。

kindle unlimitedで読めることがわかり、読んでみることにしました。

今回の記事は「引きこもり魔女の結婚 祝福は黒衣の悪魔と幽霊城で (一迅社文庫アイリス) / 三国 司」です。

あらすじ

グラミール山で相棒の箒ティッキーと引きこもり生活を送る魔女ルーナは、ある日突然求婚された!その相手は、”魔女”の肩書き欲しさにやってきた”黒き衣の悪魔”ことローナイト王子。条件付きで勝負を挑んで負けたルーナは結婚を承諾するけれど、連れていかれた先は幽霊が出る曰く付きの城。そのうえ地下墓室で婚儀を挙げることに!!幽霊は大の苦手なのに、この結婚早まった…!?最強(凶)夫婦、ここに誕生!!

引用元:版元ドットコムより

感想

ルーナは魔女のために両親に捨てられて、周りからも忌み嫌われ、相棒の箒ティッキーは居たけど孤独な生活をしていた。

ローナイト王子は乱暴な手紙を送ったり、高飛車な感じだったけど、ルーナのことを魔女ではなく普通の女性扱いする。

ストーリーが進むにつれてルーナがローナイトに惹かれていくのは読んでいてキュンとした。

ルーナが照れるところとか、幽霊に怯えるところとかが可愛く感じた。

サティたちに話しかけて、自分のミスで怪我をさせるところを助け、少しずつルーナに対して周りの反応が変わっていく。

ルーナとローナイトがお似合いすぎて、微笑ましさもあり、読んでいて楽しめる作品でした。

さいごに

女性向けラノベも面白い作品はたくさんある。

これからもどんどん読んでいきたい。

kindle unlimitedで読める作品でいい出会いをしていきたい。

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