無月黒羽です。
今回の記事は「冴えない彼女の育てかた」シリーズの6巻の感想ブログです。
私は1日1冊の本を読んで、感想をブログに書いています。
ジャンルは特にこだわりがないので、ラノベでも、純文学でも、ミステリー小説でも、なんでも面白そうな作品ならば読んでいます。
今回の記事の内容は
- 「冴えない彼女の育てかた」シリーズの6巻のあらすじ
- 「冴えない彼女の育てかた」シリーズの6巻の感想
- 「冴えない彼女の育てかた」シリーズの6巻が読めるサブスク紹介
について書いています。
「冴えない彼女の育てかた」シリーズの6巻のあらすじ・感想
あらすじ
それぞれの思いを乗せて、ついに同人ゲーム完せ……あれ?
引用元:BOOK☆WALKERより
紆余曲折の末、詩羽とともにシナリオを完成させた倫也。あとは原画を残すのみ!だが、シナリオ追加の影響で英梨々のスケジュールが大ピンチ!!しかも、恵に告白する男子が現れ……ゲーム、本当に完成するの!?
感想
着実に倫也たちの同人ギャルゲームが完成に近づく。
美智留も倫也に引きずり込まれただけなのに、ちゃんと音楽担当の役割を果たしている。
恵はサークル内のキーパーソンらしい動きを見せる。
情熱を持って同人ギャルゲーム制作をする姿は倫也みたいな感じ。
元々、恵はフラットな感じなので、倫也みたいな感じではないのがいい。
ただ、告白されたこととかで倫也たちを混乱させたところは面白い。
英梨々が那須高原の別荘でカンヅメをする決断をし、イラストを仕上げるが熱を出す。
そこに、駆けつける倫也を伊織が手助けをする。
道中での会話のやり取りは感動する。
悪役を気取ってる伊織に、「らしく」ないと言われる倫也は、確かに今までとは違う感じはする。
今までならば、情熱と行動力でなんとかしてきた倫也だったから。
伊織って本当に悪役になりきれないお人好しさんです。
英梨々と倫也のやり取りも感動する。
幼馴染だから歴史があり、いろんなことがあったんだからこそ、仲違いしてしうところは切ないけども。
仲違いしていながらも、サークルに参加している英梨々も凄い。
でも、恵は英梨々と倫也は仲直りが出来ると予言めいた発言をしている。
トラブルを乗り越えたと思いきや、また新たなトラブルが起きる。
今後の展開がハラハラドキドキして気になる。
「冴えない彼女の育てかた」シリーズの6巻が読めるサブスク紹介
- BOOK☆WALKERの読み放題
- kindle unlimited
で、読むことができます。
1つ目、BOOK☆WALKERの読み放題
2022年4月30日23:59までの期間限定で読むことができます。
BOOK☆WALKERは、大手出版社であるKADOKAWAグループが運営をしています。
「文庫・ライトノベル読み放題」と「マンガ・雑誌読み放題」の2つのサービスがあります。
「文庫・ライトノベル読み放題」では、月額840円(税込)で、
- ライトノベル・・・9000作品以上
- 新文芸・・・600作品以上
- 文芸・小説・・・4000作品以上
合計15000作品以上が読める。
KADOKAWA系のライトノベルが豊富で、よく読む方にはオススメです。
2つ目、kindle unlimited
Kindle Unlimitedは月額980円で対象書籍が読み放題というサービスです。
30日間の無料体験期間があり、ジャンルの幅を広く揃っています。
配信対象は和書12万冊、洋書120万冊以上となり、書籍やコミック、雑誌を含まれています。
月に1冊以上の本を読む方にはおすすめです。
さいごに
今回の記事の内容は
- 「冴えない彼女の育てかた」シリーズの6巻のあらすじ
- 「冴えない彼女の育てかた」シリーズの6巻の感想
- 「冴えない彼女の育てかた」シリーズの6巻が読めるサブスク紹介
についてでした。
最後まで読んでいただきありがとうございました!
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