無月黒羽です。
今回の記事は「冴えない彼女の育てかた」シリーズの7巻の感想ブログです。
私は1日1冊の本を読んで、感想をブログに書いています。
ジャンルは特にこだわりがないので、ラノベでも、純文学でも、ミステリー小説でも、なんでも面白そうな作品ならば読んでいます。
今回の記事の内容は
- 「冴えない彼女の育てかた」シリーズの7巻のあらすじ
- 「冴えない彼女の育てかた」シリーズの7巻の感想
- 「冴えない彼女の育てかた」シリーズの7巻が読めるサブスク紹介
について書いています。
「冴えない彼女の育てかた」シリーズの7巻のあらすじ・感想
あらすじ
「仲直り」「すれ違い」「卒業」。変わる関係が招く未来は……。
引用元:BOOK☆WALKERより
春、恵と出会ったことを契機に始まった同人ゲーム製作。だが、土壇場でゲームの完成よりも英梨々の看病を取った倫也の行動が、恵の心に波を立てた。そして冬コミの終わりと共に、サークル内に大きな変化が訪れ――?
感想
英梨々に強く言えない倫也に詩羽が、柏木エリと組んみたい思いをぶつけるところは感動する。
その思いを隠し続けていたのに、描けなくなった英梨々のことを過保護にしているのが、我慢できなかったんだろうなと思う。
詩羽は英梨々の絵に魅了されていることがわかる。
仲良く喧嘩するやり取りは、お互いを認めている証拠にもなっていて、微笑ましさと面白さがある。
恵と仲違いをしてしまう倫也だが、自分たちの作ったゲームをプレイをし、演出面などに恵の存在に気付き、仲直りをするため新たな企画を作る。
熱量が高い倫也だが、冬コミ後から低くなり、ウジウジしていたけど、企画を考えているところは、熱量を感じた。
フラットな感じの恵は、ゲーム制作に巻き込まれただけなのに、嫌な顔をせずに側に居てくれるのは、嬉しい気持ちになる。
新たな企画を詩羽と英梨々を巻き込もうとするが、また問題が発生してしまう。
今後、どんな展開になり、倫也と恵のサークルの作品はどんな風になるのか気になる。
「冴えない彼女の育てかた」シリーズの7巻が読めるサブスク紹介
- BOOK☆WALKERの読み放題
- kindle unlimited
で、読むことができます。
1つ目、BOOK☆WALKERの読み放題
2022年4月30日23:59までの期間限定で読むことができます。
BOOK☆WALKERは、大手出版社であるKADOKAWAグループが運営をしています。
「文庫・ライトノベル読み放題」と「マンガ・雑誌読み放題」の2つのサービスがあります。
「文庫・ライトノベル読み放題」では、月額840円(税込)で、
- ライトノベル・・・9000作品以上
- 新文芸・・・600作品以上
- 文芸・小説・・・4000作品以上
合計15000作品以上が読める。
KADOKAWA系のライトノベルが豊富で、よく読む方にはオススメです。
2つ目、kindle unlimited
Kindle Unlimitedは月額980円で対象書籍が読み放題というサービスです。
30日間の無料体験期間があり、ジャンルの幅を広く揃っています。
配信対象は和書12万冊、洋書120万冊以上となり、書籍やコミック、雑誌を含まれています。
月に1冊以上の本を読む方にはおすすめです。
さいごに
今回の記事の内容は
- 「冴えない彼女の育てかた」シリーズの7巻のあらすじ
- 「冴えない彼女の育てかた」シリーズの7巻の感想
- 「冴えない彼女の育てかた」シリーズの7巻が読めるサブスク紹介
についてでした。
最後まで読んでいただきありがとうございました!
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