今回の記事は「盾の勇者の成り上がり」シリーズの10巻の感想ブログです。
私は1日1冊の本を読んで、感想をブログに書いています。
ジャンルは特にこだわりがないので、ラノベでも、純文学でも、ミステリー小説でも、なんでも面白そうな作品ならば読んでいます。
「「盾の勇者の成り上がり9(MFブックス) /アネコユサギ」の感想」の記事では、前巻である「盾の勇者の成り上がり」シリーズ9巻の感想を書いています。
「盾の勇者の成り上がり」シリーズは、アニメ化もされ、2019年1月に第1期が放送されました。
第2期と第3期は制作されることが決定しており、第2期は2022年4月からの放送する予定。
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BOOK☆WALKERの読み放題では、
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「マンガ・雑誌読み放題」では、月額840円(税込)で、28000作品以上が読める。
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男性向け、女性向けのマンガがあり、雑誌ではファミ通やアニメ雑誌などもあります。
「盾の勇者の成り上がり」シリーズの10巻のあらすじ
新章開幕。英雄として帰還した尚文たちだが思わぬ弊害が……!?
引用元:BOOK☆WALKERより
世界を救った功労を称えられ、尚文たちはメルロマルクの女王より改めて援助を受けられることとなった。「じゃあ、領地をくれないか?」尚文が指定した土地は、かつて波によって壊されたラフタリアの故郷だった……。
「盾の勇者の成り上がり」シリーズの10巻の感想
絆たちとの出会いで尚文は少しずつ変わってきてます。
領地を持ち拠点にすることは、今までの尚文にはなかったこと。
人手不足を解消させるべく、奴隷商で購入した人材を育成する。
賑やかさが出てきます。
亜人が急激にレベルアップすると腹を空かせて、尚文の料理を食べるところは、ほのぼのとして微笑ましく和みます。
今まではラフタリアにフィーロの3人で、途中からリーシアにラフちゃんが加わった少数だったので。
ラフタリアに故郷を領地にしたところは尚文の優しさを感じます。
復興させると同時にバラバラになった人たちを集めるために、手段を選ばず汚い手でもやっていくのは、今までの尚文が経験し学んだことだから、らしさを感じる。
元国王に女王は奴隷紋を施すことをしなかった謎が判明しました。
まだ、盾の勇者である尚文のことを敵視している。
賢い人物なのに残念な部分だなと思ってしまう。
ラフちゃんは安定的な可愛さはキュンとします。
さいごに
「盾の勇者の成り上がり」シリーズの1〜15巻は、2021年9月末までBOOK☆WALKERの読み放題で読めます。
期間が短いので、注意してください
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2022年4月からの放送する予定の第2期アニメも期待しています。
アニメ版の方も、もう一度視聴したくなるほど、楽しい作品です。
についての記事でした。
1〜8巻までの感想も書いています。
次の巻では、どんなストーリー展開になるのか、ワクワクが止まりません。
最後まで読んでいただきありがとうございました