今回の記事は「盾の勇者の成り上がり」シリーズの7巻の感想ブログです。
私は1日1冊の本を読んで、感想をブログに書いています。
ジャンルは特にこだわりがないので、ラノベでも、純文学でも、ミステリー小説でも、なんでも面白そうな作品ならば読んでいます。
「「盾の勇者の成り上がり6(MFブックス) /アネコユサギ」の感想」の記事では、前巻である「盾の勇者の成り上がり」シリーズ6巻の感想を書いています。
「盾の勇者の成り上がり」シリーズは、アニメ化もされ、2019年1月に第1期が放送されました。
第2期と第3期は制作されることが決定しており、第2期は2022年4月からの放送する予定。
について書いている記事です。
「盾の勇者の成り上がり」シリーズの7巻のあらすじ
すべてを護りきれ! 異世界リベンジファンタジー第七弾!!
引用元:BOOK☆WALKERより
尚文の前に、倒したはずの霊亀の使い魔だと名乗る美女が現れる。「一刻も早く、私を倒してください」霊亀はまだ生きていて、その影には世界を滅ぼそうとしている黒幕がいるというのだが、はたして……!?
「盾の勇者の成り上がり」シリーズの7巻の感想
行方不明になった剣の勇者と槍の勇者、弓の勇者の捜査を尚文たちが行う。
信頼している人たちのことを守りたい気持ちになった尚文は、幾度も冤罪にかけられて人間不信に陥ったが、ラフタリアに救われる。
ラフタリアも尚文によって救われたから、信頼し好意を抱いている。
変わってきている尚文を見ると、女王がいなければ冤罪が晴れず、ラフタリアがいなければ救われないまま、異世界で1人で戦わなくてはならなかったのだなと思うと、今の状態はスッキリした感じがする。
今では女王率いる連合軍と協力して霊亀を討伐するまでに。
そんな中、剣の勇者と槍の勇者、弓の勇者が行方がわからなくなっているのだから、困ったものだなと思う。
尚文もさんざんな目にあって苦労しているのに、未だ三勇者に振り回される。
着ぐるみを装備しているリーシアだか、シリアスな展開では滑稽に見えるけど、和みの要素がある。
以前、波で戦ったラルクとテリス、グラスと遭遇する。
今回も感動する展開や戦闘シーンにワクワクし、今後はどんなに風な展開を見せるのか、期待してしまう。
さいごに
「盾の勇者の成り上がり」シリーズの1〜15巻は、2021年9月末までBOOK☆WALKERの読み放題で読めます。
期間が短いので、注意してください
BOOK☆WALKERは、大手出版社であるKADOKAWAグループが運営をしています。
BOOK☆WALKERの読み放題では、
- 「文庫・ライトノベル読み放題」
- 「マンガ・雑誌読み放題」
の2つのサービスがあります。
「マンガ・雑誌読み放題」では、月額840円(税込)で、28000作品以上が読める。
- マンガ・・・26000作品以上
- 雑誌・・・2000作品以上
男性向け、女性向けのマンガがあり、雑誌ではファミ通やアニメ雑誌などもあります。
2022年4月からの放送する予定の第2期アニメも期待しています。
アニメ版の方も、もう一度視聴したくなるほど、楽しい作品です。
についての記事でした。
1〜6巻までの感想も書いています。
次の巻では、どんなストーリー展開になるのか、ワクワクが止まりません。
最後まで読んでいただきありがとうございました