今回の記事は、「異世界チートサバイバル飯 食べて、強くなって、また食べる (ファンタジア文庫) / 赤石 赫々」シリーズ全巻のあらすじ・感想のブログです。
「異世界チートサバイバル飯 食べて、強くなって、また食べる (ファンタジア文庫) / 赤石 赫々」シリーズは5巻まで刊行されており、各巻のあらすじと感想を紹介しています。
- 「異世界チートサバイバル飯 食べて、強くなって、また食べる (ファンタジア文庫) / 赤石 赫々」のあらすじ・感想
- 「異世界チートサバイバル飯2 食べて、強くなって、また食べる (ファンタジア文庫) / 赤石 赫々」のあらすじ・感想
- 「異世界チートサバイバル飯3食べて、強くなって、また食べる (ファンタジア文庫) / 赤石 赫々」のあらすじ・感想
- 「異世界チートサバイバル飯4食べて、強くなって、また食べる (ファンタジア文庫) / 赤石 赫々」のあらすじ・感想
- 「異世界チートサバイバル飯5食べて、強くなって、また食べる (ファンタジア文庫) / 赤石 赫々」のあらすじ・感想
- 「異世界チートサバイバル飯 食べて、強くなって、また食べる (ファンタジア文庫) / 赤石 赫々」シリーズ全巻が読めるサブスク紹介
- さいごに
「異世界チートサバイバル飯 食べて、強くなって、また食べる (ファンタジア文庫) / 赤石 赫々」のあらすじ・感想
「異世界チートサバイバル飯 食べて、強くなって、また食べる (ファンタジア文庫) / 赤石 赫々」のあらすじ
食べるだけで最強! チートスキルで異世界を丸ごと喰い尽くせ!
引用元:BOOK☆WALKERより
異世界に転移した少年、上総悠が目覚めた能力それは――“食べた対象の能力を得る”チートスキルだった! どう猛な魔獣がはびこる未知の秘境も悠にとっては食材の宝庫。おいしく最強になる異世界放浪記、開始!
「異世界チートサバイバル飯 食べて、強くなって、また食べる (ファンタジア文庫) / 赤石 赫々」の感想
悠、クララ、カティアの3人は、それぞれエピソードは違うけど、共通点がある。
3人ともが森で遭難していること。
- 悠は事故に遭い、異世界転移をし、森で目を覚ます。
- クララは薬草を取りに森へ行き、怪我をして悠に助けられる。
- カティアはドラゴンを見かけたとの報告で森に入り、彷徨った挙句に悠に助けられる。
こんな3人だけど、救いとしては食に関しては問題がないってところ。
悠が毒のありなしの判断ができ、料理の腕前もよかったから。
遭難してサバイバル状態なのに、ほのぼのとしていて可笑しさを感じてしまう。
悠の料理がどれも美味しそうで、食べてみたい気持ちになる。
チート能力を異世界転移したことで得た悠は食べるだけで強くなっていく姿や、味の探究をする悠の今後の料理や冒険がどんな展開になっていくのかが気になる。
「異世界チートサバイバル飯2 食べて、強くなって、また食べる (ファンタジア文庫) / 赤石 赫々」のあらすじ・感想
「異世界チートサバイバル飯2 食べて、強くなって、また食べる (ファンタジア文庫) / 赤石 赫々」のあらすじ
新たな仲間と共に、チートスキルで砂漠の海鮮を食べ尽くせ!
引用元:BOOK☆WALKERより
都市モイラスへやって来た悠たちは『まどろみ』のスキルを持つ少女アリシアを仲間に加え、極園『白の砂漠』の調査を命じられる。雪が降る砂漠に生息する魔物(食材)への期待が高まるが――待っていたのは魚介類!?
「異世界チートサバイバル飯2 食べて、強くなって、また食べる (ファンタジア文庫) / 赤石 赫々」の感想
モイラスに到着した悠とクララがはしゃぐのを見ると、森で遭難しサバイバルしていた時とは違う雰囲気で微笑ましい。
クララは過小評価する傾向があったけど、悠と接していくうちに薄れていく。
街を探索しながら食べ歩きをする2人はデートみたいでニヤける。
悠の料理以外の食事をするのは新鮮な感じ。
カティアと合流する場面では、悠とクララにそれぞれ1人ずつ飛びつくのが可愛いすぎる。
幼い外見だけど、2人よりは年上なのに、ギャップがあるから余計に感じる。
3人でディミトリアスに会いにいくが、最初は部下が居たから普通だったけど、居なくなればフレンドリーな感じがギャップがある。
アリシアのことをディミトリアスに紹介され、共に極地に向かうことになる。
4人の冒険が始まり、最初はぎこちない感じがあったけど、悠たちの人柄に接し、悠の料理を食べることで、ぎこちなさがなくなる。
アリシアが悠の料理にコメントが完全に食レポ過ぎて、興味がそそり食べてみたくなるほど。
「異世界チートサバイバル飯3食べて、強くなって、また食べる (ファンタジア文庫) / 赤石 赫々」のあらすじ・感想
「異世界チートサバイバル飯3食べて、強くなって、また食べる (ファンタジア文庫) / 赤石 赫々」のあらすじ
コミカライズ大好評!今度は天まで続く巨人の階段を踏破せよ!!
引用元:BOOK☆WALKERより
いくつもの層から成る極圏『輝きの台地』。初めて他の冒険者たちと合同探索に参加することになった悠一行は新参者ゆえに侮られてしまうが……チートスキルと料理の腕前で彼らに『格の違い』を見せつける!
「異世界チートサバイバル飯3食べて、強くなって、また食べる (ファンタジア文庫) / 赤石 赫々」の感想
魔物を倒すために悠たちの連携プレイが熱くて興奮した。
悠は魔物を食べると能力を奪えて使用することができ、カティアは剣術が素晴らしい。
前衛の2人の阿吽の呼吸で魔物の討伐する。
討伐後は、悠が料理をして、美味しくいただく。
悠の料理はどれも美味しそうで食べてみたい気持ちになる。
料理をする描写や食事をする描写で食べたくなるのに、アリシアの食レポがさらに追い詰めてくる。
アリシアが高山病でダウンし、悠に看病される時に、温かさを得てデレるところは可愛い。
子供扱いされるとムクれるのもアリシアの可愛さの一つ。
シエルが怪我をして、悠たちの優しさに触れる。
最初の出会いで酷いことを言われたのに、助けるというのは素晴らし過ぎる。
しかも、悠が決めたことに従うクララにカティア、アリシアも。
「異世界チートサバイバル飯4食べて、強くなって、また食べる (ファンタジア文庫) / 赤石 赫々」のあらすじ・感想
「異世界チートサバイバル飯4食べて、強くなって、また食べる (ファンタジア文庫) / 赤石 赫々」のあらすじ
浮遊大陸で絶景を楽しみながら、極上料理に舌鼓を打とう!
引用元:BOOK☆WALKERより
マオル族が集うという生還者ゼロの極圏『不帰の楽園』。この浮遊大陸に挑む悠たちだが、そこは今までとは比べものにならない強力な魔物がはびこる危険地帯で――それは極上の食材との出会いを意味していた!
「異世界チートサバイバル飯4食べて、強くなって、また食べる (ファンタジア文庫) / 赤石 赫々」の感想
シエルが仲間に加わり、「輝きの台地」からモイラスに帰還。
報告をするためにディミトリアスの元に行く悠たちだが、アリシアの可愛いイジワルでシエルが驚く姿が面白い。
権威や地位もある大司教のディミトリアスが、偉ぶらずフレンドリーな青年だったら、ビックリもするだろうことはわかる。
ただ、大司教がサポートをしているから余計にシエルにとってはビックリ。
友人同士の会話を悠とディミトリアスがする場面は落ち着く。
極地には行けないディミトリアスだが、キャラが濃いので会話のやり取りが楽しい。
悠たちが次に行く極地は、ディミトリアスが伝えた「不帰の楽園」で浮遊島。
バカンスで海水浴をしたり、魔物を退治して悠の料理を食べる場面は、極地という過酷な場所だと言うことを忘れるぐらい賑やかな面々。
各々のレベルも上がり、連携プレイもより洗練されて、戦闘場面は興奮しました。
悠の料理中の賑やかさや食事の時の和やかさがある。
どの料理も美味しそうなのが、クララにカティア、アリシア、シエルの感想で、より際立つから食べたい気持ちになる。
「異世界チートサバイバル飯5食べて、強くなって、また食べる (ファンタジア文庫) / 赤石 赫々」のあらすじ・感想
「異世界チートサバイバル飯5食べて、強くなって、また食べる (ファンタジア文庫) / 赤石 赫々」のあらすじ
未知なる食材を求めて——遂に異世界の宇宙へ進出!?
引用元:BOOK☆WALKERより
旅の最終目的地、マオル族たちが集まる楽園【ネーデ】へたどり着いた悠一行! ほぼ宇宙空間に位置し、未知の食材やお馴染みの発酵食品に興奮する悠だったが——楽園に現れたディミトリアスの真の目的が発覚し!?
「異世界チートサバイバル飯5食べて、強くなって、また食べる (ファンタジア文庫) / 赤石 赫々」の感想
悠たちは旅の最終地点に到着し、クララのルーツであるマオル族に出会う。
ネーデでは宇宙空間にある浮島ってのがロマンチックな感じ。
しかも、悠が異世界転移する前の日本で馴染みのあるものがあり、テンションが上がるのを見ると楽しい気持ちになる。
マオル族の人たちは仲間思いで感動する。
クララをすぐに受け入れて、家族のように接するところは、今まで極地でいろんなことがあったのを思い出すと感慨深い。
ディミトリアスがスキル持ちなのも驚いたが、間違った道に行こうとする友を、喧嘩をしてでも止めようとする悠は凄い。
戦いたくない気持ちもあるけど、なかなか難しいことを普通にするところがいい。
悠と共にクララ、カティア、アリシア、シエルはディミトリアスを止めるために最後の旅をする。
道中では魔物を退治し、悠の料理を堪能する。
ディミトリアスに対してのそれぞれの思いの描写は感動する。
悠とクララがいい雰囲気になるところはニヤッとするほど微笑ましく感じる。
悠たちは戦闘では連携が興奮を呼び、雑談や悠の調理中、食事のときの緩さは、ほのぼのとしていて楽しませてくれる。
今後もこの面々は緩い雰囲気で楽しく旅をするんだろうなと思う。
仲のいい仲間に囲まれていたら、辛いことがあっても心から楽しめる気がする。
「異世界チートサバイバル飯 食べて、強くなって、また食べる (ファンタジア文庫) / 赤石 赫々」シリーズ全巻が読めるサブスク紹介
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さいごに
今回の記事は、「異世界チートサバイバル飯 食べて、強くなって、また食べる (ファンタジア文庫) / 赤石 赫々」シリーズ全巻のあらすじ・感想のブログでした。
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