今回の記事は「治癒魔法の間違った使い方 ~戦場を駆ける回復要員~」シリーズの9巻の感想ブログです。
私は1日1冊の本を読んで、感想をブログに書いています。
ジャンルは特にこだわりがないので、ラノベでも、純文学でも、ミステリー小説でも、なんでも面白そうな作品ならば読んでいます。
「治癒魔法の間違った使い方 〜戦場を駆ける回復要員〜」シリーズは2021年9月末までBOOK☆WALKERの読み放題で読めます。
BOOK☆WALKERは、大手出版社であるKADOKAWAグループが運営をしています。
BOOK☆WALKERの読み放題では、
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男性向け、女性向けのマンガがあり、雑誌ではファミ通やアニメ雑誌などもあります。
について書いている記事です。
あらすじ
ウサト、救命団副団長就任!
引用元:BOOK☆WALKERより
リングル王国へと帰ってきたウサトは、来たるべき鬼の救命団団長、ローズとの実戦訓練を控え、一層鍛錬に励んでいた。
そんな中、ウサト達が魔王軍の脅威を伝え共闘を呼び掛けた各国の代表が、学園都市ルクヴィスに集まり会談を開くことに。
ウサトはリングル王国の代表として、その会談に出席することとなるが、その前にローズから救命団の副団長という肩書を与えられる。
より重い責任をもってルクヴィスを訪れたウサト達を待っていたのは、懐かしい面々と、これまた個性的な国の代表者たち。
静かに忍び寄る魔王軍に対し、果たして各国の足並みは揃うのか――。
新章突入の第九巻。今回もウサトの脳筋思考が物議を醸す!?
感想
書状渡しの旅が終わり、リングル王国での日常が描かれている。
ウサトは毎日朝早くから特訓をしているから場所が変わっただけのように感じる。
アマコとウサトの会話のやり取りは安定の和みと癒しがある。
ネアとフェルムが仲良くなっていて、微笑ましい気持ちになる。
フェルムのだらしなさとネアの面倒見のいいから関係性としては合っている。
少し本気を出すローズに挑むウサトの対決は迫力ががあり白熱していて興奮しました。
学園都市ルクヴィスで会談をするために集まった面々のキャラが濃い。
キャラの濃い面々が多いとうるさいぐらいの賑やかさがある。
合流戦ではスズネとカズキの成長を感じ、ウサトは思いつきでぶっ飛んだ技を編み出したりする。
ウサト自身がドン引きした自ら編み出したぶっ飛んだ技は封印するぐらいの常識があるところが面白い。
今後の展開がどんな風になるのか楽しみです。
さいごに
アニメ化を決定されたので、いつ放送されるのかが、楽しみにしている作品。
「治癒魔法の間違った使い方 〜戦場を駆ける回復要員〜」シリーズは2021年9月末までBOOK☆WALKERの読み放題で読めます。
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最後まで読んでいただきありがとうございました