今回の記事は「聖剣使いの禁呪詠唱<ワールドブレイク>」シリーズの15巻の感想ブログです。
「「聖剣使いの禁呪詠唱<ワールドブレイク>14(GA文庫) / あわむら 赤光」の感想」についても書いています。
私は1日1冊の本を読んで、感想をブログに書いています。
ジャンルは特にこだわりがないので、ラノベでも、純文学でも、ミステリー小説でも、なんでも面白そうな作品ならば読んでいます。
について書いている記事です。
「聖剣使いの禁呪詠唱<ワールドブレイク>」シリーズの15巻のあらすじ
全学リーグ戦!そして石動校長の決断とは!?
引用元:BOOK☆WALKERより
石動が校長となって初めて迎える新学年。
戦力増強のため刷新された学園システムの目玉『学内総当たりリーグ戦』も大詰め!
その優勝者には、ランクA昇格を賭けた石動校長への挑戦権が与えられる。
果たして、舞台に立つのは、
「邪魔はしないでよ、モモ先輩!」
「サツキこそ足引っ張るなってば」
サツキ&春鹿の現・学園最強白鉄コンビ!
それぞれ諸葉の教えを胸に、不撓不屈の精神で遥かなる高みを目指す!
だがその裏でヂーシンが石動に接近。
ひたむきに強さを希求する男が闇の中で交わした『契約』とは?
「――僕は灰村君を越えたい」
届け、邪を払う刹那の閃き!!
信念と友情が燃える、疾風迅雷の学園ソード&ソーサリィ第15弾!!
「聖剣使いの禁呪詠唱<ワールドブレイク>」シリーズの15巻の感想
サツキとモモ先輩は言い合いをしたりするが、パワー型とスピード型のバランスのいいコンビ。
モモ先輩はサツキや静乃、レーシャの先輩なのに、後輩にイジられるところは親しみを感じ和みます。
サツキも静乃もモモ先輩のことを認めているからこその仲の良さは先輩後輩の関係以上。
モモ先輩は後輩でも認めたらリスペクトするところは見習いたいです。
静乃がサツキとのやり取りに変化があり、砕けた感じになっているのが微笑ましく感じる。
2人は最初から言い合いをしたりするやり取りをしなからも仲を深めていたから。
石動迅は強さを求めて、アメリカに行ったり、中国に行ったりするが、ことごとく断られる。
そんな中、ヂーシンが接触してくる。
迅もモモ先輩と同じように、自分が認めた人物をリスペクトをする。
諸葉に出会い、強さを求め始め切磋琢磨していたけど、超えたい気持ちが強くなる。
リーグ戦でのサツキとモモ先輩のコンビと万年堂と竹中のコンビの戦闘も、迅とランクAをかけての戦闘も、迫力がありワクワクする展開で興奮します。
さいごに
「聖剣使いの禁呪詠唱<ワールドブレイク>」シリーズ全巻は、2021年9月末までBOOK☆WALKERの読み放題で読めます。
BOOK☆WALKERは、大手出版社であるKADOKAWAグループが運営をしています。
BOOK☆WALKERの読み放題では、
- 「文庫・ライトノベル読み放題」
- 「マンガ・雑誌読み放題」
の2つのサービスがあります。
「マンガ・雑誌読み放題」では、月額840円(税込)で、28000作品以上が読める。
- マンガ・・・26000作品以上
- 雑誌・・・2000作品以上
男性向け、女性向けのマンガがあり、雑誌ではファミ通やアニメ雑誌などもあります。
最後まで読んでいただきありがとうございました