今回の記事は「聖剣使いの禁呪詠唱<ワールドブレイク>」シリーズの9巻の感想ブログです。
私は1日1冊の本を読んで、感想をブログに書いています。
ジャンルは特にこだわりがないので、ラノベでも、純文学でも、ミステリー小説でも、なんでも面白そうな作品ならば読んでいます。
について書いている記事です。
あらすじ
日英仏三大ランクS合同の大規模作戦決行!!
引用元:BOOK☆WALKERより
謎に包まれていた異端者発生地の特定に成功した白騎士機関。これを叩くべく、日英仏の三支部合同による史上最大の作戦が敢行される。諸葉、エドワード、シャルルの三大ランクS、さらに初めてその姿を現した中国支部長・迭戈が一同に会し≪群体要塞級≫攻略の糸口を模索する。作戦の核を成す、最難関ミッションを一任される諸葉。気配を殺し、且つ迅速なる隠密行を要求される任務で、諸葉がパートナーに選んだのはなんと――モモ先輩!?「もうアタシ……逃げないから!」往け、超神速のその先へ――!!新たなる一歩への勇気と覚悟が試される、最大規模の総力バトル勃発な学園ソード&ソーサリィ第9弾!!
感想
サツキと静乃とレーシャとモモ先輩は、諸葉に好意を抱いている恋敵でもあり、共に戦う仲間でもある。
この4人のやり取りは面白く微笑ましく感じます。
ジョギングをするためにモモ先輩は準備の最中に、諸葉から連絡を受けて、舞い上がり空回りするところが、初々しさがあり可愛く感じる。
今回はモモ先輩に、諸葉が隠密行を要求される任務の隊長を務める救出部隊に参加を求める。
自信のなさがあるモモ先輩が、静乃からイジられたり、諸葉と中国支部長・迭戈の稽古にしたりして、参加を表明する。
パワーがない分スピードで勝負をして、実戦部隊の中では1番なんだから、自信を持ってもいいのにと思う。
新たに新キャラが出ました。ランクSだから、どんな個性の持ち主なのだろうと思ったが、迭戈は普通に素晴らしいキャラ。
エドワードやシャルルが個性的過ぎるから、変に期待をしてしまった。
この作品に出るキャラは個性的で、戦闘シーンでは迫力があり興奮する。
さいごに
「聖剣使いの禁呪詠唱<ワールドブレイク>」シリーズ全巻は、2021年9月末までBOOK☆WALKERの読み放題で読めます。
BOOK☆WALKERは、大手出版社であるKADOKAWAグループが運営をしています。
BOOK☆WALKERの読み放題では、
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最後まで読んでいただきありがとうございました