無月黒羽です。
今回の記事は「彼女たちのメシがマズい100の理由」シリーズの1巻の感想ブログです。
私は1日1冊の本を読んで、感想をブログに書いています。
ジャンルは特にこだわりがないので、ラノベでも、純文学でも、ミステリー小説でも、なんでも面白そうな作品ならば読んでいます。
今回の記事の内容は
- 「彼女たちのメシがマズい100の理由」シリーズの1巻のあらすじ
- 「彼女たちのメシがマズい100の理由」シリーズの1巻の感想
- 「彼女たちのメシがマズい100の理由」シリーズの1巻が読めるサブスク紹介
について書いてあります。
「彼女たちのメシがマズい100の理由」シリーズの1巻のあらすじ・感想
高野小鹿さんは「彼女たちのメシがマズい100の理由」で、第17回スニーカー大賞の優秀賞を受賞しデビューしました。
他の作品には
- 「サングリア‐In the Dracuria earth‐」シリーズ
- 「魔法とSkyTubeで生きていく」
などがあります。
あらすじ
第17回スニーカー大賞《優秀賞》受賞作デビュー!
引用元:BOOK☆WALKERより
愛内葉介の目下の悩み、それは毎日の食事!料理研究家の母親がイギリスに旅立ち、俺は隣に住む幼なじみの香神紅緒に生活全般を世話になっている。成績優秀・品行方正おまけに献身的な彼女の問題は──作るメシがマズいこと。だがどうしても俺に「おいしい!」と言わせたいらしく……この幼なじみの料理が美味くなる日は来るのだろうか、ってホットサンドに苦みが欲しいからってバファリン入れるなっ!!新感覚のリアル”メシマズ”ラブコメ!
感想
紅緒の味覚と食以外はすべて完璧なのに、その2つがぶっ飛びすぎて残念な感じ。
葉介のことを献身的に面倒をみるところは、素直に素敵なこと。
会話のやり取りも楽しませてくれる。
紅緒が時にデレるところは可愛く、ニヤニヤしてしまう。
従姉妹のリリィがホームステイすることになるが、紅緒的には気にしていない感じがする。
仲良くなって賑やかさが出てくる。
リリィも紅緒と同じく、味覚が変で食も変。
そして、紅緒はリリィの料理で学習をして進化する。
成績優秀だから、学習能力もしっかりとあるけど、食に関しては悪い進化を遂げる。
紅緒の友達のカロンが可愛い。
カロンも味覚が変なんだけど、男の子前ではそれを出さないようにしているところが。
辛党でも限度がある気がする。
甘いのを食べると死にそうなぐらいになるのは可愛いと感じる。
メシマズ少女たちを葉介が引き寄せているのか、紅緒がメシマズ少女だから類は友を呼ぶのか、なぜこんなにも集まるんだろうかと考えてしまう。
「彼女たちのメシがマズい100の理由」シリーズの1巻が読めるサブスク紹介
高野小鹿さんの「彼女たちのメシがマズい100の理由」シリーズはBOOK☆WALKERの読み放題で読むことができます。
他の作品の
- 「サングリア‐In the Dracuria earth‐」シリーズ
- 「魔法とSkyTubeで生きていく」
も読むことができます。
BOOK☆WALKERは、大手出版社であるKADOKAWAグループが運営をしています。
「読み放題 マンガコース」と「読み放題 MAXコース」の2つのサービスがあります。
「読み放題 MAXコース」では、月額1100円(税込)で、
- マンガ単行本
- マンガ雑誌
- アニメ・声優誌など
- ライトノベル
- 新文芸
- 文芸・小説
合計15000作品以上が読める。
KADOKAWA系のライトノベルが豊富で、よく読む方にはオススメです。
さいごに
今後の葉介や紅緒、リリィ、カロンのやり取りや関係が気になる作品でした。
2巻ではどんな展開になり、どんなメシマズ料理が出てくるのか、楽しみで仕方がないです。
今回の記事の内容は
- 「彼女たちのメシがマズい100の理由」シリーズの1巻のあらすじ
- 「彼女たちのメシがマズい100の理由」シリーズの1巻の感想
- 「彼女たちのメシがマズい100の理由」シリーズの1巻が読めるサブスク紹介
についてでした。
最後まで読んでいただきありがとうございました
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