今回の記事は「聖剣使いの禁呪詠唱<ワールドブレイク>」シリーズの19巻の感想ブログです。
「「聖剣使いの禁呪詠唱<ワールドブレイク>18(GA文庫) / あわむら 赤光」の感想」についても書いています。
私は1日1冊の本を読んで、感想をブログに書いています。
ジャンルは特にこだわりがないので、ラノベでも、純文学でも、ミステリー小説でも、なんでも面白そうな作品ならば読んでいます。
について書いている記事です。
「聖剣使いの禁呪詠唱<ワールドブレイク>」シリーズの19巻のあらすじ
亜鐘学園消滅へのカウントダウンが始まる!
引用元:BOOK☆WALKERより
「我が総戦力を以って亜鐘学園へ侵攻。捕獲対象は――嵐城サツキ」
日本支部長・駿河安東が発した一言が亜鐘学園に波乱を呼ぶ。
日本各地から名だたる熟練救世主が集結、若き才能たちを蹂躙せんと無慈悲な総攻撃が仕掛けられる。その中にはあの邪仙・ペイリーの姿も……
「竜を戮すとは、こういうこと」
諸葉を殺すためだけに研ぎすませた千の罠の前に、果たして勝機は!?
さらにサツキと諸葉の前世を知る者たちも現れ、亜鐘学園は完全消滅へのカウントダウンを刻み始める。
これは、守るための戦い――。
正義の意味を問う超王道学園ソード&ソーサリィ、壮絶なる第19弾!!
「聖剣使いの禁呪詠唱<ワールドブレイク>」シリーズの19巻の感想
前半は諸葉たちの日常の描かれていて、サツキと2人で久々のデートシーン。
静乃やマヤ、モモ先輩がいるのではと疑心暗鬼になってキョロキョロするサツキが可愛い。
途中から静乃とレーシャが合流し、サツキたちのやり取りが安定的に面白い。
中盤から終盤にかけては、戦闘シーンが続いて、興奮する展開。
日本支部の団員たちよりも、実戦部隊の人たちの方が強い。
諸葉に触発されて、努力してきた人たちだからこそ。
新たな敵が出てきて歯が立たなくとも、サツキを守ろうとする姿勢を崩さない実戦部隊の人たちはカッコいい。
さいごに
「聖剣使いの禁呪詠唱<ワールドブレイク>」シリーズ全巻は、2021年9月末までBOOK☆WALKERの読み放題で読めます。
BOOK☆WALKERは、大手出版社であるKADOKAWAグループが運営をしています。
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最後まで読んでいただきありがとうございました