今回の記事は「無職転生」シリーズの8巻の感想ブログです。
理不尽な孫の手さんの作品である「無職転生」シリーズは、2021年1月に第1期が放送されました。
そして、第2期が2021年10月に放送が決定しています。
最初は2021年8月でしたが、延期になり、10月からになりました。
私は1日1冊の本を読んで、感想をブログに書いています。
ジャンルは特にこだわりがないので、ラノベでも、純文学でも、ミステリー小説でも、なんでも面白そうな作品ならば読んでいます。
「「無職転生~異世界行ったら本気だす~ (7) (MFブックス) / 理不尽な孫の手」の感想」という記事も書いています。
について書いている記事です。
「無職転生」シリーズの8巻のあらすじ
冒険者引退!?舞台は学園に!
引用元:BOOK☆WALKERより
ある日、ルーデウスのもとに届けられた推薦状。その内容はラノア魔法大学への入学推薦だった。実技試験も難なく合格して入学した魔法大学。しかし、クラスメートになった特別生の先輩たちはみんな一癖あって……。
「無職転生」シリーズの8巻の感想
ルーデウスが魔法大学で特別生として入学する。
特別生の中には、以前知り合ったザノバを始めとするキャラが濃い面々が多い。
特別生はいろいろ免除されている部分が多く、ルーデウスは授業に参加せずに、図書館で転移のことを調べる。
先輩であるフィッツに出会い、共に転移のことを調べながら、交流を深めます。
ザノバの人形愛は健在で、自らの手で作ろうと努力をしている。
パウロがいた元パーティーで、ロキシーとともに魔大陸にルーデウスを探しに行ったエリナリーゼが、一緒にルーデウスと魔法大学に通う。
間話の話は、シルフィエット視点で描かれています。
ルーデウスに関しての妄想をして、1人でテンパって照れるところは可愛すぎる。
気づいてくれていないのが、最初の出会いに似ていて、微笑ましさを感じる。
さいごに
最後まで読んでいただきありがとうございました