今回の記事は「盾の勇者の成り上がり」シリーズの12巻の感想ブログです。
私は1日1冊の本を読んで、感想をブログに書いています。
ジャンルは特にこだわりがないので、ラノベでも、純文学でも、ミステリー小説でも、なんでも面白そうな作品ならば読んでいます。
「「盾の勇者の成り上がり11(MFブックス) /アネコユサギ」の感想」の記事では、前巻である「盾の勇者の成り上がり」シリーズ11巻の感想を書いています。
「盾の勇者の成り上がり」シリーズは、アニメ化もされ、2019年1月に第1期が放送されました。
第2期と第3期は制作されることが決定しており、第2期は2022年4月からの放送する予定。
BOOK☆WALKERは、大手出版社であるKADOKAWAグループが運営をしています。
BOOK☆WALKERの読み放題では、
- 「文庫・ライトノベル読み放題」
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の2つのサービスがあります。
「マンガ・雑誌読み放題」では、月額840円(税込)で、28000作品以上が読める。
- マンガ・・・26000作品以上
- 雑誌・・・2000作品以上
男性向け、女性向けのマンガがあり、雑誌ではファミ通やアニメ雑誌などもあります。
「盾の勇者の成り上がり」シリーズの12巻のあらすじ
成り上がり異世界ファンタジー第12弾開幕!!
引用元:BOOK☆WALKERより
盾の勇者・尚文は、ある日コロシアムで信じられないものを目撃する。それは偽名を使い一心不乱にファイトマネーを稼ぐ弓の勇者の姿だった。勇者更生編(?)ついに完結!? 異世界リベンジファンタジー第12弾!!
「盾の勇者の成り上がり」シリーズの12巻の感想
剣の勇者・練が尚文の元で聖武器の強化と訓練を勤しむ。
一度、どん底に落ちて心あらためて、ちゃんと尚文の話を聞くようになったのはいいことだなと思う。
槍の勇者・元康はフィーロの優しさで壊れてストーカー化したけど、尚文の近くにいなくて放浪している。
フィーロにとってはトラウマになるほどの厄介ことだけど。
練も元康も話を聞くようになっただけマシになってきた。
獣化したキールはもう犬すぎて、ただ可愛くて癒される。
可愛さはラフちゃんには劣るけど、尚文と木の棒で遊ぶ姿は和む。
アトラは尚文を慕い過ぎて、ラフタリアと尚文争奪戦をする。
ちょっと毒舌な感じのアトラに、ラフタリアのツッコミなどが、微笑ましく感じる。
尚文の領地にいる奴隷たちは、自由さがあり賑やかでイキイキしている。
ドラゴンとの戦闘シーンは緊迫感も迫力もあり興奮しました。
リーシアも成長したことを実感できる場面もあり感動しました。
今までの不遇さを忘れてしまうぐらい差があり、尚文たちの日常は厄介ことが多く降りかかってくるが、ほのぼのとしていて楽しませてくれます。
さいごに
「盾の勇者の成り上がり」シリーズの1〜15巻は、2021年9月末までBOOK☆WALKERの読み放題で読めます。
期間が短いので、注意してください
BOOK☆WALKERは、大手出版社であるKADOKAWAグループが運営をしています。
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- マンガ・・・26000作品以上
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男性向け、女性向けのマンガがあり、雑誌ではファミ通やアニメ雑誌などもあります。
2022年4月からの放送する予定の第2期アニメも期待しています。
アニメ版の方も、もう一度視聴したくなるほど、楽しい作品です。
についての記事でした。
1〜8巻までの感想も書いています。
次の巻では、どんなストーリー展開になるのか、ワクワクが止まりません。
最後まで読んでいただきありがとうございました