今回の記事は「盾の勇者の成り上がり」シリーズの13巻の感想ブログです。
私は1日1冊の本を読んで、感想をブログに書いています。
ジャンルは特にこだわりがないので、ラノベでも、純文学でも、ミステリー小説でも、なんでも面白そうな作品ならば読んでいます。
「「盾の勇者の成り上がり12(MFブックス) /アネコユサギ」の感想」の記事では感想を書いています。
「盾の勇者の成り上がり」シリーズは、アニメ化もされ、2019年1月に第1期が放送されました。
第2期と第3期は制作されることが決定しており、第2期は2022年4月からの放送する予定。
BOOK☆WALKERは、大手出版社であるKADOKAWAグループが運営をしています。
BOOK☆WALKERの読み放題では、
- 「文庫・ライトノベル読み放題」
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の2つのサービスがあります。
「マンガ・雑誌読み放題」では、月額840円(税込)で、28000作品以上が読める。
- マンガ・・・26000作品以上
- 雑誌・・・2000作品以上
男性向け、女性向けのマンガがあり、雑誌ではファミ通やアニメ雑誌などもあります。
「盾の勇者の成り上がり」シリーズの13巻のあらすじ
目指す先はラフタリアの故郷!!
引用元:BOOK☆WALKERより
ラフタリアの命を狙う国、クテンロウへ向かった尚文たち一行。国内でもクテンロウ政府は自国の民を苦しめていた。悪政の報いを受けさせるため乗り込んだ尚文たちだったが、勇者の能力を封じられてしまい……!?
「盾の勇者の成り上がり」シリーズの13巻の感想
尚文が気にいっている巫女服姿のラフタリアが原因で命を狙われる厄介ことに巻き込まれる。
ラフタリアの故郷に向かう道中でも厄介ことに巻き込まれる。
尚文たちは、いろんな厄介ことに好かれてる気がする。
槍の勇者・元康がフィーロのストーカーみたいになるという面白い厄介こともあったけど。
アトラは尚文のことを本当に愛慕していて、暴走したりするのを、フォウルが止めようとするけど、アトラが強くて止まらない。
ハクコ兄妹の関係性が面白く、やり取りが和む。
ラフタリアとアトラのやり取りも、尚文争奪戦でライバル同士だから、面白さがあり微笑ましく感じる。
もう一つの尚文争奪戦があり、フィーロとガエリオンのやり取りも和む。
賑やかな感じになったなかでも、やはりラフちゃんは癒される。
剣の勇者・練が丸くなって、訓練をしっかりとやっている場面は感慨深い。
あと、武器屋の親父さんの名前も判明します。
さいごに
「盾の勇者の成り上がり」シリーズの1〜15巻は、2021年9月末までBOOK☆WALKERの読み放題で読めます。
期間が短いので、注意してください
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男性向け、女性向けのマンガがあり、雑誌ではファミ通やアニメ雑誌などもあります。
2022年4月からの放送する予定の第2期アニメも期待しています。
アニメ版の方も、もう一度視聴したくなるほど、楽しい作品です。
についての記事でした。
1〜8巻までの感想も書いています。
次の巻では、どんなストーリー展開になるのか、ワクワクが止まりません。
最後まで読んでいただきありがとうございました