無月黒羽です。
今回の記事は「乃木坂春香の秘密」シリーズ10巻の感想ブログです。
私は1日1冊の本を読んで、感想をブログに書いています。
ジャンルは特にこだわりがないので、ラノベでも、純文学でも、ミステリー小説でも、なんでも面白そうな作品ならば読んでいます。
今回の記事の内容は
- 「乃木坂春香の秘密」シリーズ10巻のあらすじ
- 「乃木坂春香の秘密」シリーズ10巻の感想
- 「乃木坂春香の秘密」シリーズ10巻が読めるサブスク紹介
について書いています。
「乃木坂春香の秘密」シリーズ10巻のあらすじ
お嬢様のシークレット・ラブコメ第十弾☆
引用元:BOOK☆WALKERより
容姿端麗で才色兼備、『白銀の星屑』という二つ名まで持つ超お嬢様、乃木坂春香。彼女を巻き込んだ聖バレンタインの夜に開催されたオーディション騒動も、終わってみれば二人の新たな秘密として良い想い出になったのだが……。家に帰ってみるとなぜか、夕方別れたはずの椎菜がコタツの中から困ったように微笑みかけていた。しかも外は大雪。かくして聖バレンタインの夜に椎菜の綾瀬家お泊まりが確定したのだった。 そして後日。俺は春香と共に京都の人になっていた。なんでも那波さんの実家の旅館にご招待ということだが、どうも那波さんの様子がおかしくて──。 お嬢様のシークレットラブコメ第十弾。
「乃木坂春香の秘密」シリーズ10巻の感想
春香のオーディションというトラブルを乗り越えて、どんどん仲が深まる2人が微笑ましい。
だが、家に帰ると椎菜が居て、お泊まりすることになる。
理由が面白すぎる。
ルコと由香里が原因ってのが、はた迷惑な人たちで、関わるとカオスな状態になるから、笑えるほど楽しい。
椎菜の裕人に対しての好意がかわいいと思えて応援したくなる。
美夏たち中学生トリオはかわいらしさあるのと裕人に懐いているのが和む。
光と美羽はそれぞれキャラが違うが、裕人の腕にしがみつくところは微笑ましい。
春香はアニメでラクロスのコツを掴むところが凄すぎる。
運動神経は抜群にあるが、ドジっ子だからかわいい。
京都に旅行する時に、裕人は知らないうちに連れて行かれるのは笑える。
美夏はちゃんとルコに伝えているが、ルコから裕人に伝えられていないのが、さらに笑いを誘う。
ルコと由香里は京都に行っても普段とおりの飲んだくれになるのもいい。
今回も葉月の発言には笑える場面が多かった。
「乃木坂春香の秘密」シリーズ10巻が読めるサブスク紹介
- BOOK☆WALKERの文庫・ラノベ読み放題
- kindle unlimited
で、読むことができます。
1つ目は、BOOK☆WALKERの文庫・ラノベ読み放題
BOOK☆WALKERは、大手出版社であるKADOKAWAグループが運営をしています。
「読み放題 マンガコース」と「読み放題 MAXコース」の2つのサービスがあります。
「読み放題 MAXコース」では、月額1100円(税込)で、
- マンガ単行本
- マンガ雑誌
- アニメ・声優誌など
- ライトノベル
- 新文芸
- 文芸・小説
合計15000作品以上が読める。
KADOKAWA系のライトノベルが豊富で、よく読む方にはオススメです。
2つ目は、kindle unlimited
Kindle Unlimitedは月額980円で対象書籍が読み放題というサービスです。
30日間の無料体験期間があり、ジャンルの幅を広く揃っています。
配信対象は和書12万冊、洋書120万冊以上となり、書籍やコミック、雑誌を含まれています。
月に1冊以上の本を読む方にはおすすめです。
さいごに
今回の記事の内容は
- 「乃木坂春香の秘密」シリーズ10巻のあらすじ
- 「乃木坂春香の秘密」シリーズ10巻の感想
- 「乃木坂春香の秘密」シリーズ10巻が読めるサブスク紹介
についてでした。
関連>>>「乃木坂春香の秘密(9) (電撃文庫) / 五十嵐 雄策」の感想
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