無月黒羽です。
今回の記事は「乃木坂春香の秘密」シリーズ7巻の感想ブログです。
私は1日1冊の本を読んで、感想をブログに書いています。
ジャンルは特にこだわりがないので、ラノベでも、純文学でも、ミステリー小説でも、なんでも面白そうな作品ならば読んでいます。
今回の記事の内容は
- 「乃木坂春香の秘密」シリーズ7巻のあらすじ
- 「乃木坂春香の秘密」シリーズ7巻の感想
- 「乃木坂春香の秘密」シリーズ7巻が読めるサブスク紹介
について書いています。
「乃木坂春香の秘密」シリーズ7巻のあらすじ
そ、その、お風呂場でこういうことはいけないことだと……。
引用元:BOOK☆WALKERより
容姿端麗で才色兼備、『白銀の星屑』という二つ名まで持つ超お嬢様、乃木坂春香。彼女と一緒に過ごした大晦日から年明けの世界で一番長い一日は……色々な出来事がありすぎて記憶もあやふやなのだが、二人にとっての秘密がまた一つ増えたということだけは確かだった。 そして、新学期。俺と春香は椎菜の誘いを受けて、仲の良いクラスメイト達と三泊四日の温泉旅行に参加することに。友達同士の旅行は初めてという春香も心持ちテンション高く、浴衣の春香が卓球したりする姿を眺めていたりしたら、気づけばなぜか俺は女湯にいて、湯気の向こうからは聞き覚えのある声が響き──!? お嬢様のシークレットラブコメ第七弾。
「乃木坂春香の秘密」シリーズ7巻の感想
裕人、春香、美夏、葉月、那波、アリス、椎菜、麻衣、良子、ルコ、由香里、三馬鹿と温泉旅行に行く。
ルコと由香里の2人だけでも賑やかさが増すが、今回は大所帯だからさらに賑やかさがある。
新幹線で目的の場所まで行く道中で、裕人と葉月が駅に置き去りになる。
葉月の初ドジによってなんだけど、面白すぎるハプニング。
ぬいぐるみに名前をつけるのは知っているが、着ぐるみにまで名前をつけているところは可愛いと感じてしまう。
無口メイドだから、面白い発言されると破壊力がある。
美夏と那波、葉月、アリスは侍従関係ではあるけど仲がいい。
時々、那波が美夏をからかって、葉月とアリスが賛同し、美夏が慌てるところは仲睦まじい。
裕人と春香は初詣の時にまた1つ秘密を共有したことで、さらに仲が深まった。
それでも、まだ恋人同士ではないのに、恋人同士っぽいイチャイチャ感があり、ニヤつくほど微笑ましい。
2人でグループから離れて、春香の好きなアニメの聖地でのイベントに行ったりして、楽しい思い出を作る。
異性に対しての好きをまだ理解していない春香は、少しずつでもいいから理解できるようになってと応援したくなる。
裕人と春香の2人だけの世界に入る場面は和むので、今後の展開が期待したい。
「乃木坂春香の秘密」シリーズ7巻が読めるサブスク紹介
- BOOK☆WALKERの文庫・ラノベ読み放題
- kindle unlimited
で、読むことができます。
1つ目は、BOOK☆WALKERの文庫・ラノベ読み放題
BOOK☆WALKERは、大手出版社であるKADOKAWAグループが運営をしています。
「読み放題 マンガコース」と「読み放題 MAXコース」の2つのサービスがあります。
「読み放題 MAXコース」では、月額1100円(税込)で、
- マンガ単行本
- マンガ雑誌
- アニメ・声優誌など
- ライトノベル
- 新文芸
- 文芸・小説
合計15000作品以上が読める。
KADOKAWA系のライトノベルが豊富で、よく読む方にはオススメです。
2つ目は、kindle unlimited
Kindle Unlimitedは月額980円で対象書籍が読み放題というサービスです。
30日間の無料体験期間があり、ジャンルの幅を広く揃っています。
配信対象は和書12万冊、洋書120万冊以上となり、書籍やコミック、雑誌を含まれています。
月に1冊以上の本を読む方にはおすすめです。
さいごに
今回の記事の内容は
- 「乃木坂春香の秘密」シリーズ7巻のあらすじ
- 「乃木坂春香の秘密」シリーズ7巻の感想
- 「乃木坂春香の秘密」シリーズ7巻が読めるサブスク紹介
についてでした。
関連>>>「乃木坂春香の秘密(6) (電撃文庫) / 五十嵐 雄策」の感想
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