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「異世界はスマートフォンとともに。6(HJ NOVELS) / 冬原パトラ」の感想

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無月黒羽です。

今回の記事は「異世界はスマートフォンとともに。」シリーズの6巻の感想ブログです。

私は1日1冊の本を読んで、感想をブログに書いています。

ジャンルは特にこだわりがないので、ラノベでも、純文学でも、ミステリー小説でも、なんでも面白そうな作品ならば読んでいます。

今回の記事の内容は

  • 「異世界はスマートフォンとともに。」シリーズの6巻のあらすじ
  • 「異世界はスマートフォンとともに。」シリーズの6巻の感想
  • 「異世界はスマートフォンとともに。」シリーズの6巻が読めるサブスク紹介

について書いています。

「異世界はスマートフォンとともに。」シリーズの6巻のあらすじ

新たなバビロンの遺跡『格納庫』を発見し、ついに人型兵器【フレームギア】を手に入れた冬夜。世界的にフレイズの発生が頻発し始め、対抗するための力が必要だと考えた彼は、フレイズの脅威に備えるため、旧型を整備したり新型を開発したりと、多少趣味の入ったロボット作りに精を出し始める――。大人気異世界ほのぼのファンタジー第6巻!!

引用元:BOOK☆WALKERより

「異世界はスマートフォンとともに。」シリーズの6巻の感想

格納庫を発見したことで、フレームギアも手に入れる冬夜たちは、フレイズの脅威に備えて、開発と育成を進めていく。

フレームギアに乗るのを、冬夜はワクワクするが、みんなも同じ気持ちなのが微笑ましい。

冬夜が公王になってもあまり変わらず接する人たちばかりで和む。

人柄と人望の成せるものだろうと思う。

格納庫の管理者もやはり癖の強い。

襲いかかるぶっ飛んだ行動を取るが、冬夜の無属性魔法で痛い目を見るのは面白い。

登録の仕方がユニークなところは毎回笑える。

バビロンの管理者が揃うとどうなるのかが楽しみではあるが、蔵の管理者がどんなキャラなのかが1番気になる。

冬夜以外のエルゼとリンゼ、八重、ユミナ、ルーの連携する戦闘は圧巻する。

嫁さん候補たちは冬夜のぶっ飛んだ戦闘には、気にしても意味がないから驚きもしないのも、仲睦まじい感じがして微笑ましい気持ちになる。

スゥがあるトラブルに巻き込まれて、冬夜に助けを求めてくる時のタックルは痛そう。

ただ、かわいいとも思う。

琥珀を抱えるところは癒される。

「異世界はスマートフォンとともに。」シリーズの6巻が読めるサブスク紹介

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さいごに

今回の記事の内容は

  • 「異世界はスマートフォンとともに。」シリーズの6巻のあらすじ
  • 「異世界はスマートフォンとともに。」シリーズの6巻の感想
  • 「異世界はスマートフォンとともに。」シリーズの6巻が読めるサブスク紹介

についてでした。

関連>>>「異世界はスマートフォンとともに。5(HJ NOVELS) / 冬原パトラ」の感想

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